チーズの日記

何かあったときに書きます。

CPUが熱すぎるからアンダークロックで誤魔化した

チーズです。

 

PCが熱いです。具体的に書くと、高負荷時にCPUが90℃超えます。やばい。

PCのおおまかなスペックを記載。

 

Ryzen 5 2400G(ファンもこれの付属品)

MSI GAMING PLUS B450

CrucialのDDR-2666 8GB×2

HDDとSSDが1つずつ

ケースはミドルタワー

 電源は550W

 

そこでCPUの温度を下げようと思い、とりあえずCPUグリスを購入。ファンは家電量販店やPC専門店を巡りながら値段を見ながら買いたいです。買う予定なのは虎徹 Mark Ⅱ。

 

サイズ オリジナルCPUクーラー 虎徹 Mark II

サイズ オリジナルCPUクーラー 虎徹 Mark II

  • 発売日: 2017/06/02
  • メディア: 付属品
 

他の方のブログ記事を参考にすると虎徹はよく冷えるらしい。あと、 リテールクーラーはCPUによっては冷やし足りないらしい。実際僕のPCは冷えてません。

 

本題に入ります。

実はPCを組み立てた時も高熱に悩まされていました。原因はCPUファンのつけ方が下手だったこと(つけ直せよ)。そのときはCPU電圧とCPUの周波数を下げて平常時は安定するように(平常時50℃以上)。いわゆるアンダークロックです。

GAMING PLUSの場合はCPU電圧はCPU Core VoltageのOverride設定で電圧を下げてCPU


周波数はCPU ratioから操作しました。数値は周波数は34倍つまり3400GHzです(Ryzen 5 2400Gはもともと3600GHz)。電圧は忘れた

そして今日、ひとまずアンダークロックの設定を元に戻し、一般人が使っているようなCPUの設定に戻しました。するとなんと、PCを再起動するとなんとCPUが112℃を記録。本来の設定なのにこの熱はおかしすぎる。悪戦苦闘し、

CPUのクロック周波数を2000GHzにする

ことにより解決しました。

電圧をさげると画面が映らずにCMOSリセットしないといけなくなることがある一方でクロック周波数はかなり数値を下げても起動できました。

もちろんパフォーマンスは下がります。例えば起動時間は5秒くらい増えました。それでもCPUの寿命が長くなればおつりが返ってくるようなもんです。そもそも普通の人はCPUで112℃とか出さない。2週間くらいの間はこの設定で運用して新しいCPUやグラボ、CPUファンが買えたら交換します。

参考になるかわかりませんが、CPUID HWMonitorの画像を貼っておきます。f:id:cheese1010:20200708051901p:plain

これでこの記事を終わります。みてくださりありがとうございます。